協会について

メッセージ

協会理念

  1. 大災害時における自治体への遺体保全に関連する技術・資材協力
  2. 自治体への応援の全国体制ネットワークづくり
  3. 遺体保全に関する資材の技術開発及び商品化
  4. 遺体保全に関する技術の普及
  5. 遺体保全に関する保全師の育成
  6. 遺体保全に関する知識の広宣
  7. 協会員の相互の交流研修の場の提供をもって、業界の健全な発展と国民生活の安心に寄与する事を目的とする。

活動方針

日本は『地震大国』であります。近年、起こりうるとされている東海地震・南関東地震等の大災害時に、東日本大震災・阪神大震災時のような絶望的な状況で、「私達はどのような御遺体処置ができるのだろうか?」と考え、日々御遺体の防腐研究を行って参りました。

現在では保全技術が向上し、長期の防腐・困難遺体の修復ができるまでになっております。 しかし、国内では大災害時の遺体防腐処置の認可を、国家より受けている団体が無いのが現状なのです。

大災害時には一人、二人では何も出来ません。災害や有事の事態には多くの力の結集が必要なのです。

我々は、「行政への働きかけ」「博識者との提携」「遺体保全師の育成」「大災害時の社会貢献ネットワークづくり」を主に、今後の活動方針として掲げております。

 

JASTAのチラシを作成いたしました。(フューネラルビジネスにて配布) 

 

 

 

国内研修プログラム

4級、3級の国内研修を3日間×3回にて行います。1~3か月内に御都合に合わせて学べます。

最終研修の2日間で、遺体保全師のライセンス試験を行います。

※参加には協会への入会が必要です。トップページ「入会のご案内」をご覧下さい。

協会概要

正式名称
一般社団法人 全国遺体保全協会(通称名 JASTA:Japan A Save Technology Association)
住 所
〒442-0885 愛知県豊川市中野川町1-3-1
設 立
平成23年3月
理 事
代表理事 近藤哲司
理事 板野吉秀
理事 高木興司
理事 林 啓吾

会員企業

東海典礼株式会社
株式会社セレモ
株式会社いたの
有限会社白宝社
株式会社スケダ
有限会社桃の木
株式会社新羅
有限会社統美
有限会社ラストプランニング
㈲醒井フラワー
有限会社ソワニエ北陸