よくあるご質問

Q.全国遺体保全協会とはどのような協会なのですか?

A.大災害時における遺体保全の技術・資材協力、全国体制のネットワーク作り、遺体保全のスペシャリスト(遺体保全師)の育成です。※JASTAを知る。(協会理念)を御覧下さい。

 

Q.入会金は必要ですか?

A.はい。入会金3万円、年会費12万円を頂戴しております。※入会の御案内を御覧下さい。

 

Q.入会のメリットは?

A.遺体保全師認定試験の受験講習を受けられます。又、会員専用ページが閲覧できるようになります。
(海外研修の御案内、処置具・保全薬の御紹介、感染症対策、御遺体の安置条件等)

 

Q.入会すると遺体保全師になれるのですか?

A.いいえ。当協会の国内講習・海外研修に御参加頂き、資格認定試験を受験して頂きます(有料)。
資格試験合格をされた方に遺体保全師(4級~特級)のライセンスを発行致します。

 

Q.遺体保全師とは国家資格なのですか?

A.いいえ。当協会が試験合格者に発行致します資格です。国家資格、公的資格ではありません。

 

Q.どのようなことが学べるのですか?

A.御遺体の処置に関わる初歩から学べます。例として、硬直のとき方、耳・鼻・口の綿の詰め方、目・口の閉じ方等の処置の初歩から学ぶ事が出来ます。

 

Q.実際に御遺体で研修をするのですか?

A.はい。中国機関の協力により、御遺体での研修が可能となっております。

 

Q.エンバーミングが学べるのですか?

A.いいえ。当協会が推奨しております保全処置は、エンバーミングの処置方法とは異なります。

 

Q.個人での入会はできますか?

A.いいえ。個人様単位での入会は御遠慮頂いております。法人様での御入会をお願い致します。